2017年12月04日

続・藤子さんと猫ベッド

藤子ベッド1.jpg


なんて言ったそばから、昨日は軽くヒーターをつけながら仕事してたので
後ろで藤子さんもぬくぬくスヤスヤでした♪


藤子ベッド2.jpg


一見、普通に丸まってのお寝んねなんですが・・・


藤子足が顔に.jpg


よくみると、顔にぴたりと足が!!!(汗
なんだろうこの、びみょうに残念な寝相は(笑)

人間だったらまちがいなく足のニオイでうなされるところ。
藤子さん、猫でよかったねえ・・・



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2017年12月03日

藤子さんと猫ベッド

またちょっとご無沙汰してもうた(涙

先月藤子さんの近況をアップした直後あたりから、急に寒くなりましたよね!
藤子さんはもう日向ぼっこはまったくしなくなってしまいました。
一度メチャクチャ寒い日に、とうとう電気ヒーターを点けたので
電熱の暖かさをおぼえたらもう太陽の恵みなんてちゃんちゃらおかしくって、ということでしょうか。
罰当たりめ。


藤子ベッドまるまる.jpg


なんか、1日だけ普通に猫ベッド入って寝てたんだよね。
このベッド、ぼんちゃんがいなくなってからはぜんぜん使ってなかったので
古雑誌とかまとめてあるところにずっと積んであったのよ(笑)
で、
暖房点けるようになったらまた使うよね〜と降ろしてきたら
2〜3日ためらってたんだけど、気がついたら寝てた。


藤子湯たんぽ1.jpg


でもこれまたなぜだか、翌日からは使わなくなってしまって(笑)
わたしのアナログ作業用の机の座布団にわざとらしく乗ってる。
毛糸の敷物敷いてるけどこれだけじゃ寒かろうと
タオルに湯たんぽ仕込んでやったんだけど、あんまり関心ないみたい・・・


藤子湯たんぽ2.jpg


・・・いや、見てないでそっち行って寝ろや


ベッドぼんちゃん藤子.jpg


思えば、いつも
「ぼんちゃんが入っている猫ベッドに入って暖まる」という習慣だったので、
「猫ベッドは暖かいもの」と思っているのかも。

・・・いつか弟ちゃんをもらってあげられたらなあ。




年賀状素材のピクスタ
タグ:猫ベッド
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2017年11月09日

ねこ水彩画・キジトラちゃん

キジトラ子猫1.jpg


「画像素材用に描いて素材も原画も売ろう」という企画(笑)

ハガキ〜B6・F1ぐらいまでの小さいサイズは
minneさんに出品してます。
前は原画販売は全部アートメーターさんに出してたんですが、
売値の約半分手数料で持ってかれてしまうため(涙
小さい絵にあんまり高い値をつけたくなかったので
手数料の少ないminneさんを使うことに。

ちょっとしたインテリアにいかがでしょうか。
ちっちゃくても、肉筆原画を飾るとお部屋がちょっとリッチな雰囲気になりますよ♪

子猫さんは、11月8日現在で5匹います。

キジトラちゃんの販売ページはこちら

(※完売あるいは終了でページ削除の場合があります)



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2017年11月08日

ねこふざけ・207

マタ藤子1.JPG


「はぁ〜〜〜おこたはあったかいにゃ♪」

いやあの
それはこたつではありません・・・


マタ藤子2.JPG



「え、だってあったかくてせまくておふとんかけてあるもん
おこたでしょ?」

・・・えーと

そこはおこたではなく、
ひざ掛けを乗せたオバタンのフトモモの間ですが。


マタ藤子3.JPG



「ふう〜ん
オバタンのフトモモとひざかけのこと
おこたっていうんだにゃ・・・」


・・・・・・・・・。

とりあえずこたつを買う気はないので
それで支障はないと思われます






あまりにも宣伝ばっか続くと嫌がられそうなので
たまには写真ネタもはさむことにします(笑)



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2017年11月07日

ボールペン画アート

複製画ユキハナ2.jpg


こんなのも作ってます♪

この間、いろんな作品とか写真とかを全部入れてた外付けHDDが壊れてしまい
修理に出している間、新しく絵を描かないとなにも作れないことになってしまったので
(HDDがあるときは、データ保存した猫の肖像画とか自作の画像素材とかを使ってグッズを作っています)
比較的、水彩よりは早く描けるボールペン画をたくさん描いてました。

で、ちょっと本格的に写実で描いたのがこれ。
複製画アートとして売り出しました!

でもただこれ1枚複製にしたのでは、みんなやってるから面白くないので
完成するまでの写真を撮っておいて、
「できあがるまでの工程」を1枚の画面にまとめ、
これと完成作品と2枚セットにしてみました!

↓こんなかんじ〜♪

ちなみにモデルはぼんちゃんの前にいたユキちゃんと、
昔実家にちょっとだけユキちゃんといっしょにいたハナちゃんです。


複製画ユキハナ3.jpg


minne・Creemaの両方で売ってます!会員登録されてるほうでどうぞ。

minneの販売ページ
Creemaの販売ページ


minne_a_200_200.gif


A_200_200.jpg



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2017年11月06日

子猫のしじみさんポストカード♪

さてポストカードですが、いっぱいあるからどれからいこうかなと迷ったんですが
こちら、年内は送料無料なので!


5枚組6_2.jpg


昨日の記事の動画でも描いてた、子猫のしじみさんがモデルです!
あ、動画のメインの「しあわせしじみさん」の絵はまだ商品化してないんですけど
その前に描いた5作品が入ってます。


5枚組6_3.jpg


何の偶然か(笑)そのしじみさん、ちょうど今週とうとう去勢手術だそうで。。。
飼い主さん一家を喜ばせつつも困らせているヤンチャぶりがどこまで治まるのか、
はたまたちいとも変わらずこれからの猫生を送るのか(笑)
まだまだ楽しみは続きます!
だいぶ体は大きくなったけど、顔はまだあどけなさが残っているので
また描かせていただきたいと思ってます!

猫のポストカード5枚組(6)子猫のしじみさん
キーワードで送料無料(2017年12月末まで)のページはこちらから!

商品ページにも書いてありますが、キーワードは
検索で簡単にわかるようになってます。

他の商品と合わせ買いの場合は送料ゼロにはなりませんが、
うちはほとんどが商品1点分の送料のみで上乗せはありませんので
(厳密に20円とか30円とか足したり引いたり面倒なんだもん・・・)
その場合は、こちらの通常購入ページからどうぞ!(同じ商品です)

↑上の紹介記事はminneのショップです。
Creemaで会員登録されている方はこちらでどうぞ!
↓↓↓
キーワードで送料無料
通常購入



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2017年11月05日

じつはyoutubeデビューしてます♪

あらそういえば、今日は連休の最終日ではないですか♪
↑じつは5月に勤め先が閉鎖になって以来、会社勤めは休止しているので
祝日だの連休だのには無頓着きわまりない(笑)

というわけで〜
おヒマな方は動画でお楽しみください♪
今年の春頃から、撮りためていた絵の制作過程の写真を使って
メイキング動画を作っています。

猫を描いたものはまだこれ1本しかないんですがー
まとめサイト「ねこメモ」さんで大人気の、しじみさんを描いた作品です。
(飼い主さんの許可はいただいています)
出会いからの経緯なんかもちょっとだけ盛り込んでます。
(3分半ぐらい。音楽ついてますのでご注意ください)






全作品はこちらから見れると思います。
たまにしか作れませんが、チャンネル登録していただけますと
励みになります。



イラスト素材・ベクター素材のピクスタ
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2017年11月04日

藤子さんは今日も元気。

またしてもすっかりご無沙汰です。
藤子さんは無事3度目の夏も越し、最近は
朝は下僕オバタンのひざの上でくつろぎ、その後夕方まで窓辺の特等席でお昼寝
夜は専用個室に引き揚げてスヤスヤ♪という
人間だったら間違いなく罰が当たりまくりそうな生活を送っております。


藤子かまくら.JPG


初代かまくらベッドが元々中古でもらったものだったのでボロボロになり
去年新調しましたのです。
ぼんちゃんと2匹入れるサイズにしようか迷ったんだけど
ぼんちゃんはあまりかまくらベッド好きじゃなかったし、
2匹用サイズに1匹しか入らないと寒いかなと思ってこっちに。

気に入ってくれたはいいが、よっぽど暑い日以外は毎日ひきこもるので
洗ったり干したりができず、中が地獄のように臭いです(涙


藤子残念.JPG


こちらは昼用特等席。
・・・いやこれな、猫様専用寝床じゃないよ(汗
元々わたしが部屋借りたとき、たまにはのんびりテレビで映画鑑賞する時間とかつくりたいよね〜♪と
フンパツしてわざわざ買ったちょっと良い座椅子。
よもや、「どーしても観たい番組がある時間だけアナログ制作タイムに充てる」
なんちゅうしょっぱい人生を送るようになるとは思わなんだ(涙
↑要するに
「テレビを観る以外なにもしないくつろぎタイム」なんてものはもう
わたしの人生には存在しないらしいよ。
まあいいよもう。
せいぜい貧乏性ライフを楽しむよ。


さて

前回更新再開したとき書いたような気もしますが、
絵描きの制作とか販売とかの活動のプロモーションに、ここを活用したいなと。
忘れてはいなかったんですけど、まず作品そのものをつくるのと
直接の販売ページを整えたりするのとでけっこう大忙しで
なかなかプロモーションまで頭と手が回らない現状が続いてました。

最近になって、やっとテンプレ的に回していけばいいという状態が整いましたので
こちらにも、カテゴリ設けて少しずつ紹介していきたいと思います。

後で画像や個別の商品も載せていきますが、
まずはminneにお店を開設しました。
猫の絵柄のポストカードとかレターセットとか、あと
小さめの原画も販売しています。

よろしければこちらからお越しください♪

minne_a_200_200.gif


あと、原画以外は商品ほとんど同じですが
Creemaにもお店作らせていただいてます。

A_200_200.jpg


・・・たぶんこういうのって、会員登録しちゃった人はそこでしか買わないだろうなと思い(笑)
どっちかアカウント持ってる人は持ってるほうで買ってくれればいいかなと。
あ、あとまだ準備できてないけど、ヤフオクにも印刷グッズは置いてみる予定です。


商品つくっただけじゃなくてサイトに載せる商品写真も自分で撮らなきゃならなくて、
貧乏臭く廃材利用でいろいろ工夫して、撮影台を作ってるんですが

午前中の自然光で撮るのがいちばんいいとか聞いていたので
(あんまり陽の差さない部屋なので、いつもはだいたい卓上蛍光灯に洗濯ネット被せて撮ってる)
晴れた日に、撮影台を廊下に持ち出して撮影して
終わってそのままにしていたら・・・


藤子撮影台1.jpg

藤子撮影台2.jpg


なんか気に入ったらしいよ(笑)









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2017年03月15日

仲良く日なたぼっこ。

思い出が消えないうちに〜と思いつつも
気がついたら、ぼんちゃんとお別れして早くも2週間以上が経ってしまいました(汗

藤子もいるし庭にも猫が来るので、そんなにあからさまなぼんちゃんロスにはなってませんが
やっぱり、ぼんちゃんいないとつまらないなあ。
15年半いっしょに暮らしたというのはそういうことだよね。

ものすごくくだらないんだけど(笑)
わたしは独り暮らしで自炊なので、食材の冷凍ストックなんかをけっこう作っていて、
いまだにそういうの取り出すたびに
「あ・・・これ作ったときまだぼんちゃんいた・・・」なんてふと思ったり。
昨日も、お菓子とか日用品なんかが入っていたボール紙の箱が、
たまってきたから資源ゴミに出そうと移し替えていたんですが

なんせ貧乏だから、買い物もけっこう厳選して底値で買ったりするんで(笑)
ゴミを見ても、「これはいつどの店でいくらで買った」とかけっこう憶えてるんですよ。

ゴミを出すぐらいのことでも、
「ぼんちゃんがいた頃のもの」がひとつずつなくなっていくのが
変に寂しかったりします。

・・・ま、一瞬思い出してすぐ捨てるんですけど(笑)
これが、捨てられなくなったら重症だ。

ペットロスで、日常のことがなにも手につかなくなるって
案外こういうことかもってちょっと思いました。
あれは単なる無気力っていうより、
「ペットがいた頃のものが家の中からなくなること」が堪えられないんじゃないかと。
ゴミどころか、死体を処分できずに冷凍保存しちゃう人とかいるらしいからね。
「姿がなくなること」に堪えられないらしい。

わたしはまあ、漫画家なんてやってたおかげもあるけど
「死」ってどういうことかっていうのをわりとよく考えていたので、
「機能を停止した体はもうただの役割の終わったぬけがら」
と思えるようになった。
地に還れるだけ猫はまだ幸せだと思う。
人間なんて、墓地の運営会社が破綻でもしないかぎり
半永久的に、意味もなく壺で保管されちゃうんだもんなあ(笑)

まあぼんちゃんとは、独り暮らしライフ2年目からずっといっしょだったので
どうしたって今まだ家の中、ぼんちゃんがいる間に買ったものだらけなんですが
いつかはそれも、ひとつもなくなる日も来るんでしょうか。


亡くなる3日前の2月22日、
もうお別れまで秒読みなんだろうなーと覚悟していた日々の中、
思いがけずいい思い出ができました。

朝、トイレにつれて行き、無事に用を済ませてから
一応ゴハン場に誘導し、やっぱりゴハンは食べなかったけど水は少し飲んで、
その後寝床に戻るかと思いきや、

廊下で立ち止まり、
窓のほうを向いてぼーっと何か考えているぼんちゃん。

そこは、秋頃まではいつも午前中だけ猫ベッドと座椅子を並べて置いて
2匹の日なたぼっこスポットだった場所。

ストーブをつけるようになってからは、陽が差していてもストーブに寄ってきてしまうので(笑)
もう猫ベッドの移動はしていなかったんですが

あら?
もしかして、日なたぼっこのことを思い出したの??

その日は陽は差していたけど、それほどあったかい!っていう日ではなかった。
その2日前、注射に行った日の午前中がまれにみる暖かい日だったんだけど、
その日のその時間はあいにく内装業者さんが入ることになっていたので、
猫たちは日差しの恩恵にあずかれなかったのでした。

やっぱりストーブがいいかもしれないので猫ベッドのほうは移動せず、
座椅子だけ廊下に置きっぱなしになっていたので
座椅子の上に湯たんぽを置いて、
ちょっとだけ手伝って、ぼんちゃんを座椅子に上がらせてみました。

弱っていても、明らかに気持ちよさそうにくつろぎはじめたぼんちゃん。
小さな小さな音で、ゴロゴロ言いはじめました。



2匹でひなたぼっこ1.JPG


すぐに藤子がやってきて、ちょっといいショットが撮れた♪



2匹でひなたぼっこ2.JPG


・・・顔まで写すと、さすがにだいぶぼんちゃんは苦悩が表れてるけど(笑)

でもこの日は正午を挟んで数時間、買い出しに行っていたのだけど
帰ってくるまで、けっこう長いことここでポカポカお昼寝していたのでした。
そして午後すっかり日向がなくなった頃に、自力でストーブのほうへ戻ってきました。

こんな段階になっても日なたぼっこのことを思い出してくれて、
勝手だけどなんだかうれしかったのでした。



元気な頃の同じ場所で日なたぼっこしてる写真を捜したけど
こんなのしかなかったわ(汗

これは、びみょうに日なたぼっことは言わない気がする(笑)


2011年のひなたぼっこ.JPG




 
ニックネーム 山田理矢 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ぼんちゃんのシルバーライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

ぼんちゃん、さようなら。〜完結編〜

続きです。

ちなみに
完結編と書きましたが、この2か月の間の思い出とかはまだこのカテゴリに書くので
あくまで亡くなったくだりの完結編という意味です。


点滴をしてもらってもまったく回復がみえなかったのを機に、
注射点滴治療を打ち切る決断をし、
もう自分からゴハンを食べにも行かないのでこれからは、
「食事」はペーストフードを指で与えるのみになりました。

それと、獣医さんが「水も、少しでも味やカロリーがあるほうがいいかも」と言っていたので
ものすごーく濃く煮出したかつおだしをアイスキューブにして、
毎日3個分ぐらいずつスポイトで飲ませることにしました。
寝床のすぐ近くに飲み水も置いていたので、
ときどき暖房で暑くなったときなどは、起きて自分で飲みにも行っていました。

トイレについては、2月に入った頃からときどき間違えるようになったので
(間に合わなくてお漏らし、というのではなく、思考が衰えて違う場所をトイレと思ってしまっている感じ)
朝と夜に抱っこして連れて行き、
帰りは自分で歩いて戻るようにさせていました。

指で食べさせるのも、気管に入ったりするのも怖いので
数時間おきに少しずつやり、
1日トータルで大さじ2杯分くらい?はなんとか飲み込んでいたと思います。


点滴から4日ほどは、そんなかんじで
「ごく低空飛行の小康状態」を保っていたのですが

24日は会社に行かなくてはならなかったので。


休もうかとも考えたのですが・・・
「じゃあ、いつまで休めばいいのか?」
「どうなれば、もう会社に行っても大丈夫ということになるのか?」
という問題に突き当ると、
やはり、生活がかかっている以上
いつかはここも決断しなければならない時があるわけで。

朝、トイレを済ませゴハンとかつおだしをやって
寝床に電気あんかを仕込み、寝床のすぐ脇に飲み水を置いて
エアコンの暖房もつけて出かけました。

会社に行くと、11時間は戻れません。
だから、せめてすぐ近くの水は自力で飲んでくれと
(朝のトイレからも自力で歩いて寝床に戻っていたので)
なかば賭けのような気持ちでした。


しかし

帰宅したら、もう完全に寝床の中で
これはもう動けないなとわかる状態で、グッタリしていました。
前日までも、買い出しなどで数時間家を空けることはあったのですが、
あきらかにそのときの帰宅時とは様子が違いました。

おそらくもう、日中寝ている段階でも
「のどがかわいたから水が飲みたい」とすら考えられないぐらい
意識が薄れたままだったのだと思います。

目も大きく開いたままで、瞳孔が開いていましたが
元気な時のようにまっ黒ではなく、
開いていてもその眼にはなにも映していないなというのがわかりました。

顔の下のザブトンに染みが広がっていたので、頭を持ち上げると
顔の向きを変えられないまま口の端からヨダレが流れ続けてしまったようで、
下になっていた側の顔がヨダレでベタベタになっていました。

タオルを濡らして顔と手をきれいにしてあげて、
もう姿勢を変えるのもつらいかもしれないから元どおり寝かせ
顔の下に乾いたタオルを敷きました。

もうさすがにゴハンは無理だろう、と
スポイトで水を飲ませたら、
急に、動かないはずの手足を苦しそうにバタバタ動かしはじめたので
もう水さえも受け付けないのかもと思い、やめました。
幸い動きは数秒で止まり、まだ呼吸もしていたので
それからは、水はほんの数滴ずつあげることにしました。

あきらかに、今夜が峠だろうなという気がしました。
冷たいようですが、それならそれで明日以降(お弔いのスケジュールを)
どうするか考えなくてはなりません。

エアコンを切ってストーブをつけ、部屋が暖まると
それまでよ〜く観察しないとわからないぐらい弱々しかった、呼吸によるお腹の上下動が
安定して大きくなってきました。
やっぱりこんな状態でも、あったかいほうが調子は良くなるんだなあと
今さらですが思いました。

でも一晩中ストーブをつけているわけにはいきません。

ブログやマンガエッセイなどで、飼い猫の最期の様子を発表している人って
たいてい、最期の晩は寝ずに付き添って見届けていますけど
ぶっちゃけ、「独り暮らしで会社勤めで生活ギリギリ」っていう人は
そうはいかないのが現実だと思います。
(独り暮らしで生活ギリギリのくせに猫飼うな、というご意見は受け付けません。
それをわたしに言うならその前に多頭崩壊したり間引き殺ししたりする奴全員に言ってこい。)

自分も疲れていたので、ストーブを消し
また寝床に電気あんかを仕込んでやって、床につきました。

でもやはり、いろいろ考えなければならないことがあったりで眠りが浅かったのか、

ぼんちゃんが、口をぱくぱくさせて歯をギシギシいわせる音で目が覚めました。

↑この音は、最初に点滴をしてもらって以後初めて自分でゴハンを食べることを再開したときから
なにか口にものを入れるたびによく出していました。
歯周病が悪化しているのかと獣医さんに訊いたら、
「食が細くなってくるとよくあるので心配ない」とのことでした。

のどが渇いたのかな、と思い
水を数滴、口に入れてやりました。

すると、

ギシギシは止み、「ごくっ」と飲み込んだあと
ほんの少しだけ、手足を痙攣させました。

それから、

「プフッ」というかんじで音を立てて
口から大きく息が漏れました。

いろんな人の書き込みで、猫が息を引き取る間際の描写として
「大きく息を吐き出した」という表現は目にしていたので、
ああこれがそうかな、と思いました。
息を吐いたというよりは、臓器の中に残っていた気体が抜けていったというかんじでした。

それが、間隔を空けてけっこう長く続きました。
正確には数えてなかったけど、10回くらいあったかな。

2分ぐらい経っても次がなかったので、
ああもうこれで、体の全機能が停止したのだと思いました。
時計を見たら、3時半でした。


医者でもなんでもないわたしが決めることではないですが、
いつが「ぼんちゃんの最後の瞬間」だったかというなら
水を「ごくっ」と飲み込んだときだったように思います。
それ以後のは単なる、体の構造的な反応で。


弱ってきて以降は寝ていても、あまりしっかりまぶたが閉じていることがなく
おそらく顔の皮の水分が減って、まぶたを引っぱる力も弱っていたのだと思いますが

・・・死に顔は目を閉じていてほしいなあ、とずっと思っていたので(笑)
痙攣が始まったあたりから、何度も指でまぶたを閉じさせていて
それで、動かなくなったときにはなんとか目を閉じさせていることができました。
元気な時の寝顔と変わらず、なんだか安心しました。


動かなくなったことを確かめる意味も込めてお腹に手を当て、
お礼とお別れを言いました。



・・・それでも席を立ってまた戻ってきたりすると、
ずっとお腹の上下動に注目し続けていたせいで
なんだかまだ動いているようにも見えてしまうので、
1日ぐらい待ったほうがいいのかなあ、
死後硬直って死後いつからいつまでなんだっけ、
とかいろいろ考えつつ

とにかく翌日も会社には行くつもりなので
本来起きる時間まで、少し寝ることにしました。

でも結局ほとんど眠れず、目覚ましが鳴る前に起きて
寝床に寝かせたままのぼんちゃんを見に行くと、

もうけっこうしっかりかたくなっていました。

自慢の長いしっぽも、だらりと置かれたままのかたちで
ワイヤーのようにかたまっていました。

あ、こんなにはっきりわかるように表れるんだ、
たすかるなあなんて思いました。
1日心配しながら待つ必要がなくなりました。


段ボールにクッション材と新聞紙を敷いてぼんちゃんのぬけがらを入れ、
気温の低い場所に移してお弔いの準備だけして
いつもどおり会社に行きました。
暑い時期じゃなくてよかったです。

藤子はいつもどおり自分の穴倉ベッドで寝ていて
朝わたしが起きているのに気づくなり、元気全開でゴハンをねだり
ガツガツ食べた後はいつものように、意味もなくわたしについてまわったり
外にいるサビ子に話しかけたりストーブの前でごろんごろんしたりと、自由でした。


2001年の夏に、いっしょに実家から出てきたユキちゃんが亡くなり、
その約1か月後に、縁があってぼんちゃんがうちに来ました。

まだこの世に出てきて2か月かそこらの小さい猫は
今までこの家で何があったかなどいっさい気にもせず自由に家じゅうをとびまわり、
消えていった命のことなどじっくり思い出すゆとりもないぐらい
目が離せない、慌ただしい毎日がやってきました。

藤子を見ていて、忘れていたそんなことを思い出しました。
・・・猫ってすごいな。





あそこでしか切りようがなかったんだけど(汗
クソ長くてバランス悪いな(笑)すみません。
読んでくださってありがとうございました。


さいごのツーショット.JPG


↑さいごにぼんちゃんを撮った写真。2月23日。

もっと、ナイロンの毛みたいにツヤもまったくなくぱっさぱさになっちゃうかと思ってたけど
意外にさいごまで、ボディもしっぽもツルスベだったの(笑)





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